
まちのゼミナールVol.1に参加しました
田柳先生による今回の趣旨説明では
このゼミナールは、まちづくりやまちおこしに知的関心と 実践的野心を持って向き合う参加者が、侃侃諤諤と語り合い 切磋琢磨する「知と汗と情熱の」ゼミナールであること。
①俯瞰する「鳥の目」 ②その地で暮らす「虫の目」
③まちを変えようと跳ね回る「蛙の目」 の複眼的思考を身につけることが大事だということ。
そして、一般モデルではなく、 唯一無二の「未来モデル」を描くこと。
また、まちのゼミナールの今後について説明がありました。
グループ討論では、さっそく唯一無二のモデルを描くことの 難しさを痛感するとともに 移住者であるはずの私も、「虫の目」で函館を捉えてることに 気付かされました
俯瞰する「鳥の目」であったり、「蛙の目」で捉える 複眼的思考がいかに大切かを実感しました
岡崎さんのレクチャーはその2につづく